サッシは地震や経年劣化の影響で、少しずつゆがんでいきます。窓を開閉しにくくなったり、動かしたときに異音がしたりするのは、ゆがみから起こっている可能性があります。
レールの清掃などで改善すればゴミや汚れの影響と判断できますが、改善しない場合はぜひ当社にご相談ください。
アルミ製のサッシは結露が起きやすく、水滴が窓ガラスにつき、サッシのレールに水がたまるだけでなく、壁や床に流れ落ちることがあります。これらはシミの原因となるなど見た目に悪影響が出ますし、カビの原因にもなって健康上も好ましくありません。
一方、樹脂サッシに変えると結露が起きにくいので、上記の問題は低減できます。
「屋外の騒音が気になって落ち着かない」、「テレビや音楽が楽しめない」、「騒音のせいで安眠できない」という場合、窓やサッシの見直しをおすすめします。
ガラスの素材やサッシの密閉性などを見直すことで、屋外から伝わってくる騒音を緩和することができるのです。
窓から差し込む光には紫外線が含まれており、お肌の日焼けに加えて、家具や床、畳などの劣化にもつながります。とはいえ、雨戸やカーテンを閉め切っていると快適な生活が送れません。そんなときは、紫外線をカットする機能を持つ窓ガラスへの交換をおすすめします。